相続・遺言の相談は広島の中本行政書士事務所に

平成２９年５月２９日より法定相続情報証明制度が開始されました。　これに伴い、今後、預金の相続において金融機関から「認証文付きの法定相続情報一覧図の写し」の提出を求められるケースが出て来ると思います。法定相続情報証明制度の利用には、被相続人（死亡者）の出生から死亡までの戸籍謄本、除籍謄本等をすべて揃えて法務局での手続きが必要です。新しい制度で馴染みのない手続きですから、戸惑うかもしれません。　行政書士は、代理人として手続きを行うことができますので、「認証文付きの法定相続情報一覧図の写し」の提出を求められたら、行政書士にご相談ください。
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公正証書の作り方

依頼を受けて公正証書の作成手続を代理いたします。広島のみならず全国対応です。行政書士は依頼者の代理人として作成嘱託できますから、公正証書遺言以外では当事者が揃ってお仕事を休んで公証人役場に出頭する必要はありません。公正証書作成は迅速な対応の当事務所にお任せください。

離婚協議書・金銭消費貸借契約書（借用書）・和解契約書
各種契約書作成

離婚やお金の貸し借り、慰謝料の請求や支払これらの約束は必ず正式な書面にしておきましょう。相手方が約束を守らなかった時に天国と地獄ほどの違いが出てきます。また、契約書面というのはたった一言の違いで大きく意味が違ってきたり、条項の入れ方によって債権者に有利にも債務者に有利にもなります。不利な契約書を残さないように契約の大筋が決まったらお早めにご依頼ください。

年金分割について

離婚の際に年金分割請求をする場合には、年金の分割按分についての合意書面が必要です。
この書面は、公正証書又は公証人の認証を受けた私署文書でなければいけません。
一般の方にはあまり馴染みのない物だと思います。当事務所にお任せ頂ければ公証人役場手数料も含めて25000円で年金分割の合意書作成を代理いたします。もちろん当事者は公証人役場に足を運ぶ必要はありません。お問い合わせはお気軽にこちらからどうぞ

内容証明郵便作成

不倫の慰謝料、養育費の支払、貸金の返還請求など相手方にこちらの請求を通知するときに利用します。期限の定めのない消費貸借では催告は必要条件です。クーリングオフも通知の内容と日時を担保する為内容証明にて行います。当事者がメールや電話で請求しても払ってくれないときに訴訟を起こす前の一つの手段として有効です。